NLP&リフレーム
ピンチをチャンスに変える「リフレーム」
ピンチをチャンスに変えるのは、誰にでもできることです。NLP心理学ではこういうときに「リフレーム」を使います。
リフレームとは「フレーム(枠組み)を変える」という意味から発展して、「見方を変える」「物事のとらえかたを変える」という意味合いで使われます。
リフレームとは「フレーム(枠組み)を変える」という意味から発展して、「見方を変える」「物事のとらえかたを変える」という意味合いで使われます。
リフレームの基本は、ピンチやトラブルにあったときに、まず今の現状を検証してみます。
いつもの能力を発揮できないとわかったのなら、もう一度今の自分のアウトカムを再確認します。
現状とアウトカムの間にある必要な行動は何なのか、解決しなければならない問題は何かのかを分析し、それをクリアする解決法を色々考えます。そこに自分のリソースを投入するのです。
一方でリフレームを使うことで色々なリソースが生まれます。普段はあまり出してない力を発揮したり、集中力が増したりなど多くのリソースが手に入るのです。
難度の高い仕事を頼まれたときも、その高い仕事をこなすことで今後の自分のキャリア形成で強力な武器となる経験をつませてもらういいチャンスだ、というふうに考え自分自身の将来の糧とするのです。
できたことに目を向けさせる
リフレームは、人の意欲を引き出すときにも有効です。何事も100%完璧にこなすのは難しいことですが、普段まじめな性格の人、几帳面な人ほど「できなかったこと」にばかりフォーカスしてしまい、やり遂げた充実感や達成感を味わうことなく常に自分自身を追い詰めてしまいます。
しかし、同じ成果でもリフレームを行うことによって、
「今回の仕事は80%も目標を達成できた。残りの20%は間に合わなかったけど、それは余力があればという話だったし、顧客も喜んでくれた。今回の成果をもとにさらに残りの20%についてもきちんと成果を出せるように頑張ろう。」
というように考えるのです。
こうして考えれば、次の仕事へのモチベーションも高まり自身への充足感も高まります。