NLP用語集について

NLP心理学は基礎的な考え方を理解することも重要なのですが、専門用語も非常に多く苦労します。しかしそれは決して難しくはありません。あなたの日常生活において遭遇するシーンを思い浮かべ理解していけばいいのです。

NLPの用語については自然と覚えていくものです。専門用語を覚えることに夢中になるよりは、NLPの考え方、概念を理解するように努めましょう。(もちろんあなたのメタプログラムに合った方法で。)

NLP&タイムライン

タイムラインでモチベーションを高めよう

やる気やチャレンジする勇気を持たせるために、NLP心理学ではタイムラインという方法を使います。

タイムラインは、人が意識の中に持っている過去・現在・未来を示す時間軸のことです。

私たちは、今の時点を「現在」と認識しています。現在を積み重ねた「過去」があって、現在があります。さらに現在の先には「未来」があります。

「タイムライン」とはこの過去から未来への意識を利用して、未来へのチャレンジに活かす技術なのです。

自分の未来から語りかける

「タイムライン」を使って意欲を高めるには、実際に動いてみます。
まず、タイムラインの現在の位置を決め、そこに立ってみます。仮に半年後を目標達成時と決め、二メートル先のその位置に歩いていきます。たどり着いたところが半年後の未来なのです。

そこでのあなたは目標を達成しています。具体的にどうなっているのでしょう。より目標を達成した感覚をまるで体験したかのように感じるために細かい質問を重ねていきます。

「どんな風にノルマを達成していますか?まわりに誰がいますか?何が聞こえますか?そこはどういう状況ですか?」
「自分の気持ちはどんな様子ですか?」
「あなたはどんなリソースを使いましたか?」
「サポートしてくれたのは誰ですか?」

そうして尻ごみしている自分に、目標を達成した自分から、サポートするように力づけてあげるのです。

「十分能力があるんだから、ただ行動すればいいんだよ」
「最初は慣れなくても、一週間もやれば慣れるから大丈夫」

このように自分に伝えてから、現在の位置にゆっくりと戻っていきます。現在の自分に戻り、未来の自分から届いたメッセージを受け取ります。

「そうか、能力はあるんだから、やってみればいいんだ」

未来の自分から、ヤル気を出してもらったのです。それによって自信もわいてくるのです。

成功のタネは自分自身の中にある

自分のモチベーションを高める材料は、自分の中にあるのです。
未来の自分になって成功のイメージを見ることで、欲しいものを手に入れる行動の選択肢に気づく場合もあります。
過去の成功体験を再度体験することで、自分はゴールを達成するリソースをたくさん持っていることに気づきます。

タイムラインを使えば、どんどん未来をつくれます。自分がいかに可能性に満ちた存在なのかを確認できるでしょう。
タイムラインの上を過去へ未来へと自由に移動しながら、現状やゴールを明確にして、ゴールへ向かう具体的な道のりを知ることができます。