NLP&ラポール
相手との信頼関係を構築する
NLP心理学では、コミュニケーションの基本は「ラポール」だと考えられています。
「ラポール」は、フランス語で「橋を架ける」という意味です。人と人との間に心の橋をかけること、つまり心と心が通い合っている状態のことをラポールと呼んでいるのです。
当然ラポールとは橋を架けるべき相手がいてこそ初めて実現するものであり、互いの信頼があってはじめて成立するのです。
初期のラポールとは、「これがラポールだ!」という絶対的なものではなく、『なんとなく心が打ち解けたような気持ちになる』ことであるとされています。
ラポールの築き方とラポールの意味
基本的な方法としては、まず相手をよく観察すること(カリブレーション)が最も大切です。
相手との信頼関係があると本音でのつきあいができ、自分をオープン(自己開示)にすることができます。
信頼がないと相手とのコミュニケーションに不信感や不安が生じ、親密になるのを避けることになり、結果的に双方がオープンになることはありません。
信じている相手に信頼されるには、信じてもらえるだけの自分でなくてはいけませんが、それは同時にどれだけ自分自身を信じていられるか、ということです。
しっかりとしたラポールを構築するためには、何よりもまず自分自身とのラポールが不可欠なのです。